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絶対の正解も永遠もどこにもなかったアリエス杯オープンリーグと、夢の終着点

 

 

 

(諸々を飛ばしたい方は以下の目次をご活用ください)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前説

 

お疲れ様です。斬進です。毎月締切に追われていますが、今月も追われました。なんで人間ってソシャゲのイベントを最終日まで貯めちゃうんでしょうね。

それはそれとして今回はアリエス杯の記事です。既に発表がありましたが、来月以降は「1年目の同じチャンピオンズミーティングと条件が同じ場合もあるし異なる場合もある」という限りなく濁した言い方をされました。例えばマイルCS条件で2020年・2021年が阪神開催だったために阪神に移行したという可能性があるヴァルゴ杯が京都で開催される可能性があるよ、という意味なのか、それとも完全にモチーフの違うチャンピオンズミーティングが開催されることになるよ、という意味なのか判断しかねています。まあ結局来ないとわからないですが。

そのほかにも色々と変更はありましたが、久々のオーソドックス、そして久々の明確な強いウマとその対処法を持ち合わせていないチャンピオンズミーティングでどこまで迷走したのか、ご笑覧くだされば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ピスケス杯基礎スペック

 

中山・芝・2000m(中距離/根幹距離)・右内・春・晴・良 。

 

モチーフは皐月賞*1

手前正面からスタート、200mほどで中山の急坂1回目、その後直線の終わりから1コーナーの途中までもう1度上り坂。2コーナーから向こう正面直線の中央付近までだらっと下がって、この下りの終わり際がレース中間点。第3コーナー開始から120m、ほぼ第3コーナー中央で終盤が開始し、短い最終コーナーを回って300mの短い中山の直線。さらに残り200m地点で急坂2回目。

 

 

 

動機と見渡したメタ(1)

読みづらかった先月のチャンピオンズミーティングとは違い、4月のチャンピオンズミーティングは大方の予想通り皐月賞に落ち着いた。12月から長距離→短距離→ダート→長距離と続いており、さらに重バ場→ダート→不良バ場と続いていたこともあって、中山2000m晴れ良バ場と非常にスタンダードな設定。もはやイレギュラーが続きすぎて「普通のレース」である今回が異常なように見える。

そして中山レース場といえば暴れるウマが1名。オグリキャップである。中山の直線、ゴール手前約200m地点には上り坂が存在し、《勝利の鼓動》はそこでの減速を最小限に抑えることができる。似た場所に上り坂が存在する阪神レース場のマイル~中距離でオグリキャップが大暴れしたこともあり、活躍が期待されてはいた。

しかしそれ以上に暴れるのが予想されたのが、クリスマス衣装のオグリキャップだった。クリスマス衣装オグリキャップの固有《聖夜のミラクルラン!》は「回復効果を持つスキルが3つ発動した場合、3つめのスキルと同時にスピードアップ+加速力アップ+回復」というスキルである。そして《スリーセブン》という回復スキルは、発動する場合残り777mを通過した瞬間に絶対に発動する。ここまでに回復スキルを2つを発動していた場合は《ミラクルラン》をこの地点で確実に発動することができ、このタイミングの《ミラクルラン》の持続が綺麗に今回のレースの終盤開始に入り、実質最速加速として発動できるのだ。更にアグネスタキオンの固有《U=ma2》が《スリーセブン》とかなり近いタイミングで発動することもあり、この回復4枚を積んだ形が発表直後のルームマッチメタを席巻していた。オープンリーグでも賢さを450ほど盛ればかなり安定し、そのぶん根性をちょろまかすことができればその強みを十全に発揮することが可能そうだった。

そして最大の問題があるとすれば、自分はクリスマス衣装オグリキャップを持っていない、ということである。

今回のクリスマスオグリキャップに限らず、メタのウマ娘に対抗する方法は3つ。「より前の脚質を使って逃げきる」「より後ろの脚質を使って差しきる」「対抗策が無いので同じウマを出して完成度と運の勝負にする」である。しかし今回1つめの選択肢に挙がる逃げには最大の天敵となり得る【大逃げ】が存在し、そして【大逃げ】自体も脚質補整が逃げより更に安いことを考えると継承《アングリング×スキーミング》1枚で逃げきることができるのか、と言われると疑念の余地がやや残る。そして2つめの選択肢にあたる差し・追込だが、最適なタイミングで発動できる等倍《ミラクルラン》に対抗するには最速《乗り換え上手》+強力な加速ないしスピードアップの固有が肝要となるが、やはりどうしても運と相手の仕上がりが絡んでくる。追込はやはり利点が薄く、スピードとパワーを突き抜けて盛ったうえで《起死回生》に賭ける形になると思われやはり分が悪い。そして3番目、同型についても《ミラクルラン》が複合効果スキルであり、継承するとなるとそれぞれの倍率が全て下がり性能が著しく落ちるという点がネックであり、さらに継承固有は条件を満たしても不発の可能性があるとなるとあまりにも分の悪い戦いだった。

なので今回は厳しいか、と思っていたのだが、直後にニシノフラワーのピックアップがあり回した*2ところメジロドーベルが来たので今月も頑張ることにした。

 

 

 

見渡したメタ(2) スキル世代交代編

 

差しでワンチャン作りに行く、という戦法を定めたうえで改めて情報を洗ってみると、前回の長距離荒天泥沼チャンピオンズミーティングではそこまで大きく注目されていなかったスキルの採用が目立っていた。《ノンストップガール》*3である。

《ノンストップ》は「終盤前を塞がれたとき、加速度と横移動速度アップ」という金スキルである。2月の大改修によってこのスキルもある程度のバフを受けており、どうやら目の前以外に斜めすぐ前にウマ娘がいても発動するようになった、というのが大勢の意見だった。確かに目の前にウマ娘がいる状態で加速度がアップしても横移動が間に合わずぶつかることも多く、またそんな状態にならないほうが圧倒的に優位であるというのも頷ける。アオハル杯の完走ボーナスで貰えるスキルであることを考えても、バフ対象やバフ内容は正しいと思われた。

問題は効果量だった。横移動速度がついているが他の金スキルや等倍加速固有と効果量が変わらなさそう、というのが知れ渡った*4結果、《ノンストップ》は「そこそこ発動しやすいうえに全脚質でワンチャンスを狙えて、有効加速として発動すれば非常に強力なスキル」という運ゲー加速系最強スキルになったのである。《鍔競り合い》《乗り換え上手》などの脚質スキルや《豪脚》《起死回生》などの距離スキルにかかわらず、多少条件はあるものの逃げと一部のウマ以外にはほぼ積んで差支えの無い加速スキルとなった《ノンストップ》の影響で、加速固有が無いウマは基本的に終盤開始時点で目の前にウマがいることを祈るというよくわからない状況になった。また自身は《ノンストップ》を積めないうえで逃げ以外のあらゆるウマから金加速が飛んでくるようになり、他の有効加速が倍率の低めな《アングリング》しか存在しない逃げは圧倒的に捕まりやすくなり大きな不利を強いられることとなった。唯一の例外は《アングリング》を等倍で撃てる通常衣装セイウンスカイだが、セイウンスカイセイウンスカイで他の逃げに被せられた際にリカバリーが効きづらい*5という欠点があり、逃げ以外には勝てる可能性があるが逃げ同士では弱くなり、さらに単騎だと競り合いによる縦長の展開が構築できずリードを守り切れないことがあるという繊細な逃げになった。

クリスマスオグリキャップも通常衣装セイウンスカイも持っていない身としては、選考に非常に時間がかかった。一先ずメジロドーベルは確定として、1枠は逃げでセイウンスカイを潰す役。そしてもう1枠が完全にフリーだった。先行どうしでぶつかった場合にどうやってもクリスマスオグリキャップに勝てないので後方脚質であることはおそらく間違いないが、メジロライアンメジロドーベルを一緒に採用して順位条件固有加速同士で食い合うのはどことなく怖かった。メジロライアンは6位でしか発動しない、という受け入れの狭さもある。

1つめの候補は追込バを投げること。所持している追込適性Aのウマはゴールドシップ/ナリタタイシン/ヒシアマゾンの3名で、それぞれ一長一短だった。ゴールドシップは中盤のポジショニングを固有で賄えるが常にスピードが上がっている都合上外に膨らみやすく《ノンストップ》の発動率にやや難があり、ナリタタイシンは積みづらさに定評があるが置けば発動が期待できる《一匹狼》を最初から持っているが固有が不安定かつ加速中に暴発するとパンチに欠ける。ヒシアマゾンは加速が終わっている最終直線立ち上がりにスピードアップ固有が発動するので有効になりやすいがそれ以外の優位性が特になく良くも悪くも丸い選択肢。

2つめの候補は《独占力》を投げること。中距離レースの鉄板である《独占力》で終盤のスピードを下げ抜きやすくする、という《独占力》の発動率に目を瞑れば非常に汎用性が高く可能性のある戦法は、今回金回復を積まなくてもスタミナが足りやすいという点まで含めて《ノンストップガール》《独占力》にステータスを積む、という形が取りやすかった。候補としては通常衣装グラスワンダーや通常衣装シンボリルドルフだが、どちらも《ノンストップガール》発動が勝利の前提になる。爆発力で言えば通常衣装シンボリルドルフ、ある程度の安定感で言えば通常衣装グラスワンダーになりそうだった。

最終的に編成を固定化することができず、様々なウマ娘を用意してその都度様子を見ながら最終的な決勝編成を決める、と心に決めてアリエス杯へと挑むことになったのだが……。

 

 

 

 

 

 

育成したウマたち

 

・大逃げサイレンススズカ

946-739-705-424-483 適性A-S-A 8172点

《先頭の景色は譲らない…!》Lv1

《アングリング×スキーミング》

《先頭プライド》

《大逃げ》

《根幹距離○》

《良バ場○》

今回の基準は900-750-700前後に賢さ400、《大逃げ》と《先頭プライド》、中距離S。他のあらゆる逃げの《アングリング》を一括で対処できる、というのが最大の特徴。ただし出遅れると《先頭プライド》をほぼ無駄に切らされて捕まることもある。ペースメーカーが主な仕事だが、勝つ可能性を上げるために中距離Sまでした。スズカは好きなので頑張れた。Make a new trackで育成をすると《大逃げ》が獲得できないため別の育成で育てたが、久々にアオハル杯をやって勝手がまったくわからなくなっていた。

 

・差しメジロドーベル

1004-671-748-439-410 適性S-A-S 8158点

《彼方、その先へ…》Lv1

《カッティング×DRIVE!》

《汝、皇帝の神威を見よ》

《ノンストップガール》

《中山レース場○》

《根幹距離◎》

妥協ラインは900-750-800に《ノンストップガール》、適性1つ。本当は距離適性が欲しかったが逆に距離適性以外が全て来たので他のステータスを減らしてスピードを大袈裟に盛った。《ノンストップガール》と《彼方、その先へ…》の加速二段構えを狙った。

 

・追込ヒシアマゾン

951-731-807-436-392 適性A-S-A 8187点

《タイマン!デッドヒート!》Lv2

《汝、皇帝の神威を見よ》

《ノンストップガール》

《コーナー回復○》

妥協ラインは950-750-800に中距離S、《ノンストップガール》。この辺りからどれぐらいで勝てるのかわからず距離適性を妥協ラインに入れ始める。今考えると珍しいことをしている。脚質補整と《ノンストップガール》で後ろからごぼう抜きをしよう、という算段。

 

・差し《独占力》通常衣装シンボリルドルフ

918-716-788-447-438 適性A-A-A 8194点

《汝、皇帝の神威を見よ》Lv1

《ノンストップガール》

《独占力》

《根幹距離○》

成立ラインは《ノンストップガール》に900-750-800。やや妥協した3枠目《独占力》プラン。爆発力を重視して通常衣装シンボリルドルフにした。

 

・追込《独占力》通常衣装シンボリルドルフ

935-749-798-412-415 適性A-S-A 8134点

《汝、皇帝の神威を見よ》Lv1

《ノンストップガール》

《独占力》

ほぼ上記と同じ条件。脚質補整狙い、兼相手の差しに《独占力》を当てに行くための追込育成。

 

・先行新春衣装テイエムオペラオー

987-738-750-349-368 適性A-S-A 8154点

《恵福バルカローレ》Lv1

《貴顕の使命を果たすべく》

《ノンストップガール》

《先行直線○》

《真っ向勝負》

《中山レース場○》

妥協ラインは950-780-800に《ノンストップガール》、中距離S。2回目で達成した。《ノンストップガール》を3枚編成してみるにあたって大急ぎで編成した。先行、かつ確実に固有が発動するということで新春オペラオーが選出された。

 

 

 

 

 

 

 

本番の記録

 

アリエス杯を観戦しながら取ったメモをおおむね無編集で垂れ流す。かなり運否天賦な部分があり、慣れないスキルガチャに四苦八苦しているという部分を温かく見守っていただければ。

 

 

1回戦1日目1回目(5-0)

ス不3-ド不2-ア好1
 ス出遅れ、ド掛かり。デバフネイチャの出番早くない? ウンスがいるも大逃げでしっかり潰すことに成功。出遅れた時はちょっとビビった。そしてドーベルは掛かったので固有不発確定。しかし本来の固有発動タイミングとほぼ同時に《ノンストップ》発動で実質固有……だったが、調子差と《タイマン》《神威》で加速を無視してヒシアマ姐さんが全てをぶっこ抜いた。腕力。
ス好4-ド不1-ア絶好5
 ド出遅れ、スド掛かり。逃げマヤノ2枚おる。やっぱり少なくとも序盤は逃げ多い気がする。あと410+差しSついてて掛かるならドーベルの固有一生見れないかもしれない。というかスキルが何も出ず、《ノンストップ》も《アングリング》も《彼方》も、なんなら《神威》2枚も出ない。でもドーベルが先行オグリを差しきった。正直オグリが先頭じゃなかったら全然負けてた。
ス絶好1-ド不4-ア普2
 ア出遅れ。先行ウンスとか。やっぱり前めの脚質が多く、ドーベルの順位条件を満たすのが案外難しい。姐さんの《ノンストップ》が発動するが、綺麗に前に突っかかってしまい伸びきれず。結果として《アングリング》だけでスズカが逃げ切った。これから先勝てるかわからない中でここでスズカが1勝できてよかった。
ス絶好1-ド不2-ア好5
 ド出遅れ、ア掛かり。ドーベル、いつになったら調子の矢印が水平以上になるんだろう。そしていつになったら誰も出遅れも掛かりもしないレースができるんだろう。そして《ノンストップ》が発動しないとなると、調子差でなんか押し切ってしまうスズカであった。まあ多分に当たり運もある。
ス好4-ド絶好1-ア不6
 スド出遅れ。水着マルゼンとか。そして5戦目にして急に絶好調になるドーベルであった。5戦目にしてはじめて《彼方》が発動するが最速発動はならず。とはいえさすがに絶好調、《ノンストップ》も合わせてパワーで押し切った。

 

1回戦1日目2回目(4-1)

ス不2-ド普1-ア普3
 ア出遅れ。《アングリング》が1枚も無いとシンプルにこっちが1枚勝ち手段を損している気もするから難しいんだけど、とはいえこれなら普通の逃げを出すより確実に潰せる、というアドバンテージには代えがたいところもあり。なお本譜では今回初めての最速《彼方》から《皇帝》の接続、なんの問題も無く勝利。まあ当たり運もあった。
ス普4-ド普5-ア絶好1
 タイシンとかついに現れたチョコボンとか。たしか《Cacao》は2角立ち上がりぐらいだったはずなのでどうにか。実際《アングリング》の発動には成功したが、そもそもこのチョコボン《アングリング》積んでなかった。ドーベルが7位キープという先月マチタンで見たアレをやりながらも、最後には調子差と脚質補整で無理やり姐さんが押し切った。パワー。
ス好5-ド不1-ア不6
 スア出遅れ、ド掛かり。終わりや。ドーベルが差し勢の先頭に出たので《ノンスト》も発動しないの確定だし《アングリング》も発動条件を満たしたうえで不発。ヒシアマ姐さんもポジションが無限によくなく、固有すら発動しなかった。最終的には《カッティング》と《神威》ぶんでギリッギリ内から差しきったけど、なんかこんな対戦ばっかだと予選2A始まったらボッコボコなんじゃないか?
ス絶好5-ド好2-ア不4(1着赤テイオー)
 ド掛かり。S-S-S赤テイオーやば。出遅れと掛かりのペロンが鳴らないだけで心が落ち着くって書いてる最中に鳴るんじゃないよ。終盤開始前に先行に捕まり、かつ芸術的に何も(発動条件を満たした《神威》2枚も《カッティング》も発動せず《タイマン》と《彼方》と《ノンスト》2枚は条件踏めなかった
ス普7-ド不2-ア好1
 ド出遅れ。釣り水マルとか。芸術的なドーベルの出遅れと7位キープ。上位5名がほぼ横一線の状態から《タイマン》《神威》ぶんで姐さんが抜け出した。正直全然負けててもおかしくないn回目。予選1からこんなんでいいのか。

 

1回戦1日目3回目(4-1)

ス不4-ド普7-ア普5(1着絶好調先行スペ)
 地固め大逃げスズカとかクリオグリとか。というか自分以外全員調子普通以上かつ格上2人なのでいわゆる懲罰マッチである。そんなものはない。相手は2番でこっちのスズカは大外なのでなんなら《地固め》なくても追いつけるはずもない。そのまま最速《ノンスト》打った絶好調スピ1100ぐらい実測あるスペが差しきった。何故ならこっちはまた《神威》も《カッティング》も《ノンスト》も《彼方》も《タイマン》も出なかったので。
ス絶好3-ド不1-ア不4
 ス掛かり。詫びとばかりに明らかに弱い相手と当てられた。これでも全然負けられるのがガチャ環境である。無理矢理バ群に頭を突っ込んでドーベルが《彼方》を発動したので勝ち。
ス不4-ド好3-ア普1
 スア出遅れ、ス掛かり。《彼方》を発動したものの芸術的なボディブロックに遭う。その横で姐さんがどうにか《ノンスト》を踏めた結果大外からぶち抜いた。結局ガチャが成功するかどうかだからもう既に書くことなくなってきたな?
ス不4-ド好1-ア普2
 ス掛かり。ようやく誰も出遅れなくなってきた……まで打ったのに。ただ幸いなことにドーベルは掛からなかったので《彼方》ガチャ成功すればこんなもんよ。
ス不1-ド普2-ア普3
 相手がアレ。以上。

 

1回戦2日目1回目(5-0)

ス絶好1-ド不4-ア好5
 ド掛かり。ファル子おるって。あとはデバフグラスとか。とりあえず今日初回は順調に開幕2秒で《彼方》が消えた。追込、道中スキルが積めないとどうしても《ノンストップ》が投げられづらいので差しのほうがいいのか……?となっている。でも差しだとドーベルが怖いんだよなぁ、先行多すぎるし……。なお本譜ではスズカが何事もなくひとりで逃げ切った。
ス好4-ド不3-ア絶好1
 ア出遅れ。ウンスとか。ハナ渡すとロクなことにならないので大外だけど頑張ってくれ。《アングリング》を踏み逃したうえに《ノンスト》を踏んだドーベルが詰まるが、バ群が圧縮されたおかげで唯一の追込バだった絶好調姐さんが外から一気にウオオオーッ。
ス不2-ド不1-ア絶好4
 スア出遅れ。《先手必勝》チョコボンとか両鬼サトノとか。綺麗に《彼方》から完璧に全部吐ききって、スズカをハナ差差しきった。……逆になんでスズカここまで善戦できるんだ……?
ス不3-ド絶好1-ア普2
 スピ1000パワ800デジたんとか。最速《ノンスト》から前に出て即《彼方》の最強パターン。さすが絶好調。コメント書くこと少ない。
ス絶好3-ド普2-ア不1
 ア掛かり。逃げ黒マックとか。《先頭の景色》が出る前に既にドーベルが3番手にいるぐらい順調すぎる展開。いや全然固有出んが? 結局《ノンスト》からヒシアマ姐さんがハナ差差しきり。……追込補整が今のところは上手く効いてそうだけどどうなるのか変えてみよう。

 

選出ウマ娘変更(1)

【ヒシアマ→差し皇帝】

当初の予定通り《独占力》を検討してみる。

 

1回戦2日目2回目(4-1)

ス普2-ド普6-ル絶好1
 ド出遅れ、ル掛かり。横のドーベルに《ノンスト》を打たれて絶体絶命だったが、絶好調等倍《神威》が遅れて上り坂中に発動。相対速度で置き去りにした。まあなくてもギリギリスズカが逃げ勝ってたかな……?
ス絶好7-ド普3-ル普6(1着先行白テイオー)
 内枠で外から潰されて差し2名が潰されたうえにダスカが先頭を潰しにいきひたすら何もスキルが出ない、まあ要するにクソ下振れ引いた。それで済ませてたら反省にならないんだよなぁ。
ス好1-ド不3-ル不2
 ル出遅れ、スル掛かり。4-0-5-0のクソゲーきた。しかもスズカ大外でダスカもいる。本譜ではスズカが華麗に逃げ切ったが、そもそもこれ《独占力》が発動しないなら固有最速には《ノンスト》が必要だし、《ノンスト》が発動したら固有いらないのでは……?
ス不1-ド好3-ル不5
 ル出遅れ。逃げ4。やや遅れて《彼方》が発動するが鬼ほどボディブロックされ、ルドルフは綺麗に抜けられない程度の隙間に挟まることによって《ノンスト》発動を回避。キレそう。
ス普2-ド好1-ル不3
 スド出遅れ。1人捨てパで1人逃げ3。もう統計が狂う……。最大出遅れ引いてメチャクチャスタミナ消費した気がする。余裕はある程度しかないのでこういう感じになるとかなりキツそう。とはいえ先頭から大逃げ→逃げ3→うちの差し2→捨てパ3なのが確定なので、まあ《彼方》はほぼ確定発動。そこから誰が勝つかの問題でしかない。

 

1回戦2日目3回目(4-1)

ス絶好3-ド普1-ル不2
 ド出遅れ。クリオグリとドーベルとタマモおるって。と思ったらこのクリオグリ《マエストロ》《ふり絞り》《栄養補給》だ。本譜では《彼方》とルドルフの《ノンスト》が同時に発動してかっとんで行き、最終コーナーあたりで《ノンスト》もついでに発動したドーベルが勝った。
ス好3-ド不1-ル絶好2
 ス出遅れ。ステータス上スピードが100ぐらい違った。今回の決まり手はドーベルの《ノンスト》。
ス絶好4-ド不2-ル好1
 スド出遅れ。先皇帝とか。チケゾーが最終直線スキル連打してきてかなり危なかったが、《ノンスト》《ノンスト》《彼方》《神威》でどうにかなった。あともしかして《独占力》の発動回数2回ぐらいでは?
ス好1-ド不8-ル絶好5
 水マルとか。ヒシアマ姐さん初めてかもしれん。スズカが大外でほぼ出遅れ、かなりスタミナ消費した気がする。ルドルフの《独占力》ぶんで半バ身差逃げ切ったきがする。アリガトウナ。
ス普2-ド好7-ル好3(1着先行通常オグリ)
 ル出遅れ。綺麗に雰囲気離れてなぜか前に誰も詰めない。

 

選出ウマ娘変更(2)

【差し皇帝→ヒシアマ】

ひとまず一番勝ったヒシアマ姐さんに戻して2回戦を戦ってみる。

 

2回戦A1日目1回目(2-3)

ス好4-ド好1-ア不6
 クリオグリと会うの早いって。ちなみに回復3枚の《U=ma2》型で、4枚目の回復の代わりに《良鬼》入ってる。あとは950-950-880の先行ムキムキタンホイザとか。先行分厚いと思ったら3枚先行の人いる。こういう分布になるとドーベルはしんどい。《ノンスト》が発動せず、やや遅れて《神威》と《カッティング》。そのまま地力で差しきった。こわ。たぶんクリオグリは《ミラクルラン》踏み逃した。
ス普4-ド不9-ア好2(1着ライアン)
 ド掛かり。クリオグリの数やばいって。こっちは回復3枚で《栄養補給》《U=ma2》《スリーセブン》という珍しい形。掛かったうえにドーベルが置いていかれ、《ノンスト》も絶望的。等倍《アナボリック》が最速発動しあとはちりぢり。スキルポイント的にポジションを上げるのも《位置取り押し上げ》1枚ぐらいしか選択肢ないのがキツい。
ス絶好7-ド不4-ア好3(1着差しデジタル)
 ア掛かり。またおるってクリオグリが。今回は一番スタンダードな回復4枚型。あとはデバフネイチャにデバフグラスとか。回しててマジでこの筋肉ガチャ系順位条件が繊細すぎるなと思う。《ミラクルラン》vs《彼方》vs姐さんの《ノンスト》だが、なんとクリオグリとデジタル以外の2名がピンポイントでボディブロックされる。やってられっか。
ス絶好3-ド不5-ア好1
 モンクエルとか。ギリギリ姐さんの《ノンスト》が間に合って勝ったけど、やっぱりかなり今回びみょい。いやまあクリオグリ持ってない奴は○ねという話なのかもしれないけど。
ス絶好5-ド好3-ア不7(1着クリオグリ)
 全員出遅れ。クリオグリおるってぇ。《栄養補給》の代わりに《ピュリティ》が入ってるタイプ。もう全員出遅れ見た瞬間にわりとスキップしていいかな……になった。案の定ポジション不利を思いっきり背負って《ノンスト》が発動せず、もう後なんにもない。

 

2回戦A1日目2回目(5-0)

ス絶好2-ド不1-ア不4
 ア出遅れ。差しタキオンとか。2-0-5-2。めちゃくちゃ詫びマッチ感あるけどこれでも普通に負けられるのが中距離レース。《彼方》+《ノンスト》でさっくり勝利。こういう勝負ができればいいんだけどね……。
ス絶好2-ド不1-ア普5
 ア出遅れ、ドア掛かり。同じくドーベルとか先行デジたんとか。FAフクキタルもいる。マジでドーベルが掛かるとちょっと諦めモードになるの良くない。それでもドーベルはなんとか《ノンスト》から前へ抜け出し、FAフクキタルやゴルシの《ノンスト》から逃げ切った。えらいっ。
ス不2-ド好1-ア好4
 さっきクリオグリ出きった?っていうぐらいマッチングしなくなった。むしろそんなぽんぽん同じウマ娘がいっぱいいる方がおかしいという説はある。バクシンオーかよ。終盤開始時に一瞬だけ6番手に入ることが成功し、《彼方》から前が詰まりかけた瞬間に《ノンスト》追加で横に移動することに成功。なんか本来運営が想定したのってたぶんこういう使い方なんだよな……。
ス普1-ド絶好2-ア普3
 ド出遅れ。本当一転してだいぶ平たくなった。なんかおかしいと思ったらこのゴルシ先行じゃね? バ群の中から《彼方》で抜け出すのは美しい。なお本譜は他の逃げが絶妙にストッパーをした結果大逃げが逃げ切ったもよう。
ス絶好7-ド普1-ア普5
 ア出遅れ、ス掛かり。質実剛健アヤベさんとかデバフ副会長とか。《彼方》が最速発動し、すごくになった等倍《Shadow Break》からギリギリ逃げ切った。《神威》もいい感じに発動できたぶんっぽい。

 

選出ウマ娘変更(3)

ヒシアマゾン→追込皇帝】

差しはそこまで強くない、ということが判明したので追込《独占力》を急ぎ作って投げてみる。

 

2回戦A1日目3回目(1-4)

ス普4-ド不6-ル好7(1着先行ルドルフ)
 ス掛かり。《独占力》積みグラスとか。マジでなんにも起きなかったので順調に負けた。緑以外のスキル発動ゼロだったぞ……。
ス好9-ド好2-ル不4(1着クリーク)
 珍しく終盤開始前にスズカが捕まり、先頭はクリーク。しかも《彼方》が出たものの一生ブロックされる。正直もう《ノンスト》が出たら勝てるが《彼方》が出ても勝てないゲームが多すぎる。全てのウマの固有スキルが《ノンスト》になってるイメージ。
ス不-ド普3-ル絶好2(1着逃げアルダン)
 ル出遅れ、ドル掛かり。アルダン逃げできるの? なぜか《先頭プライド》を発動したあと何もスピードアップしないという不思議挙動をカマし、《ノンスト》も一切発動しない。そりゃ追いつけない。……《独占力》を発動してもこの時点で前にいる相手に脚質補整2段階プラスがあっても《ノンスト》がないと追いつけないなら《独占力》いらない説ないか?
ス不9-ド普2-ル絶好4(1着差しダイヤ)
 2回目の大逃げスズカミラー。あとはスタミナデバフネイチャとか。大逃げ2枚なのでスズカはスタミナ切れ確定。かつ差し勢の先手追うと1つ離れた最後尾になり《ノンスト》も不発が確定、こ無。こんなんばっかだなこのクソゲー。というか《独占力》の発動率こんな低かった?
ス普1-ド普7-ル不2
 ス出遅れ。ゴルシ2枚ではあるけど明らか詫びマッチ。そんなものはない。これでも全然《ノンスト》出なかったら負けそう。あと先行ダスカがだいぶ多いのはたぶん逃げ対策で、大逃げだから逃げ切れている感はある。そして《ノンスト》は一切発動しない。なんなんだお前ら。スズカが逃げ切ったのでどうにか。1勝ヤバすぎる、というかこの5戦《ノンスト》発動10枚中ゼロなのでそりゃそうなる。

 

選出ウマ娘変更(4)

【追込皇帝→ヒシアマ】

そもそもデバフ専用じゃないと《独占力》の発動率がお察し、かつ《ノンストップガール》が発動しないと《神威》も発動しないとなると結局固有がだいたいオーバーキルになるだけという説が濃厚。なので《独占力》を諦めてヒシアマ姐さんに戻すことに。

 

2回戦A2日目1回目(3-2)

ス不8-ド普3-ア普4(1着ヘイロー)
 ド出遅れ。アナボヘイローとか。逃げがうちのスズカしかいなかったこともあり、かつ死ぬほどブロック以下省略。《独占力》もあり《神威》が発動しなかったことも一因と思われるが、そもそもうち以外の6名中5名が好調以上なのがおかしいという説はある。
ス絶好1-ド不3-ア好4
 今度は逆に3番手と離れすぎていて何も発動しないタイプの4番手ドーベルと前塞がれてるのに《ノンスト》発動しないヒシアマでまあ死。ただ《アングリング》を踏んでくれて調子差だけでスズカが押し切ってくれた。いやこんなん長く続くわけないって。
ス普7-ド好3-ア好2(1着先行ドトウ)
 ア出遅れ。大内ウンスとか先行ドトウとか。先行に飲まれるようになってきた……。そして相変わらず「何も発動せず先行に調子差で押し切られて負けた」以外に書くことが無い。大逃げを投げないべきなのかとも思うが、とはいえじゃあ先行投げますはそこそこ危なくないかという気がしなくもなく……。
ス普3-ド絶好1-ア不4
 水マルとか《ノンスト》ドーベルとか。4-0-4-1というロクなことにならない編成。大外に投げられたせいで《先頭プライド》を温存できず、まあ沈むだろうなあ感。《彼方》と最速《ノンスト》を切り、同じく《彼方》を決めた相手のドーベルを調子差と外側のアドバンテージで以下省略。
ス普7-ド好5-ア普1
 久々のクリオグリは2枚同時で、不発を考えてか回復6枚のパターンと逆に《スピードスター》と《ブリリアント・レッドエース》だけの回復0枚のシンプルなパターン。いやさすがに極端じゃないか? 相変わらず《先頭プライド》が向こう正面で発動すると何も効果がなく、あっさりハナを奪われるがなんと6バ身ぐらいを最終直線で差しきるというバケモノの追い込み。

 

2回戦A2日目2回目(3-2)

ス不3-ド好4-ア好1
 ス出遅れ。クリオグリは《コーナー回復○》《好位追走》《栄養補給》のガチガチャ仕様。ヒシアマ姐さんの最速《ノンスト》で是非も無し。
ス普3-ド好6-ア好5(1着サトノ)
 ドア掛かり。デバフネイチャとか地固めチョコボンとか。今回のクリオグリは《U=ma2》《栄養補給》《スリーセブン》。内部レート上がってきたのか? あとうちのスズカ大外に回されすぎじゃない? 《ノンスト》発動したけど筋肉ガチャ成功したうえで前が都合よく空いていたサトノにはポジション的に勝てなかった。正直何投げても負けるし戦術もクソもあったもんじゃないのでわりと今月回し甲斐がない。
ス好2-ド不8-ア不5(1着先行モンクエル)
 ス出遅れ、ア掛かり。この流れで懲罰マッチに自分のとこだけ不調はキツいって。ドーベルは出遅れてもないのに一生9番手をキープしており、奇跡的に《ノンスト》も発動しない。最悪。仕上げたクリオグリ以上の解答が無い(し誰でも負けるし誰でも勝てる)ので、極論S-S-Sを作らないのが甘えだし《ノンスト》発動しないのが甘え。そして《ノンスト》を積まないと勝てないし発動したらだいたい勝てる。ガチャやるしかないしそれで勝つしかない、純粋にしんどい。
ス普5-ド普6-ア普1
 ス出遅れ、ア掛かり。出遅れ2割じゃなかったっけ。ヒシアマ姐さんの勝ちパターンできっちりタンホイザを差しきった。ドーベルの固有1回しか見てねえ。
ス普2-ド不1-ア絶好3
 ス掛かり。《一番星》搭載ゴルシとか。ただ全体的にステータスの問題。なのにまたドーベルがしんがり取ってる……。姐さんに外側へ押し付けられるようにしながら6番手をキープして最速《彼方》を出せたドーベルがようやく固有勝利。さては自分にはこの戦法向いてないのでは?

 

選出ウマ娘変更(5)

【大逃げスズカ→先行正月オペラオー】

《ノンストップガール》の枚数を増やす、というアプローチのほうが強いのではないかという誘惑が強い。逃げに負ける、という盤面も少なく、先行を試すだけ試してみるというのもアリな気がしてきたので急遽作成。ウマ選に関してはおそらくアグネスタキオンファインモーションがいいような気もしたが、急遽ということで固有が無駄にならないうえに色々因子が整っているテイエムオペラオーを選出した。

 

2回戦A2日目3回目(2-3)

オ不3-ド好1-ア普2
 ア掛かり。逃げキタサン2枚に水着マルゼンとか絶好調ドーベルとか。《ノンスト》発動したけど大外でブロックされ、まあ死んだかな……と思ったら《神威》《カッティング》で無理やりカッとんできた。こわ。
オ普2-ド好6-ア不3(1着先行ナリブ)
 ド掛かり。スピ1100のタキオンとか1000-650-900の先行ナリブとか。0-7-1-1。は? 先行3が2名??? しかもうちの先行が大外。流れるようにドーベルが開幕で固有を潰したが、そもそも先行が7名いるので固有はそんな期待してない。《ノンスト》は両方発動せず、絶好調にスピードぶんで先行ナリブに押し切られた。しんど。
オ不1-ド好4-ア不6
 オド掛かり。なんかさりげなくタイキおる。調子懲罰マッチ。なんで自分以外のメンバーは調子が青くないんでしょうね? そして流れるようにドーベルが開幕で固有の権利を投げ捨てる。こんなんばっかやなオイ。本譜ではオペラオーが2番手から開幕《ノンスト》《真っ向勝負》、完全に理想の走りで5バ身ぶっちぎった。理論値。
オ好3-ド不5-ア絶好4(1着タキオン
 ド出遅れ、ア掛かり。逃げ皇帝とかノンスト差しタマモとか。ふんわり場所を入れ替わってるうちにゴルシの《ノンスト》が飛んできて外潰されて前のタキオンを抜ける状況じゃなくなりあとなんか終わり。もしかしてドーベルとヒシアマ姐さん、今回の《ノンスト》打率0/8?
オ普7-ド絶好5-ア普4(1着グルーヴ)
 今回のクリオグリは《切り開く者》《コーナー回復○》《直線回復》《ふり絞り》の《ふり絞り》ガチャ型。でも終盤3つだと《外差し準備》発動が必須で手遅れでは?と思わないでもない。逃げ0で先頭役は副会長。意味もなく差しより後ろにポジションする先行オペラオー、綺麗に7/8/9番手を取ったうえで《ノンスト》発動して1ミリも動かないドーベル。

 

 

最後の決断

中盤スキルが積めない以上全体的にどのウマも有利ポジションにつけるかが運頼みになってしまう、というのが最大の問題。ドーベルは確定として、スズカ-オペラオーラインとヒシアマ-ルドルフ-予備のゴルシラインを考えた結果、一番最初の構成で心中することにした。最も時間がかかっているのがスズカとヒシアマであることや、逃げが流石に決勝だと仕上がっているであろうという予想、《ノンストップガール》を諦めるには恐ろしかったことなどが理由。

 

 

決勝

[1]○ダイワスカーレット-逃げ
[2]○ウオッカ-差し
[3]○アグネスタキオン-先行
[4]自サイレンススズカ-逃げ【大逃げ】
[5]▲通常オグリキャップ-先行
[6]自ヒシアマゾン-追込
[7]自メジロドーベル-差し
[8]▲通常セイウンスカイ-逃げ
[9]▲サトノダイヤモンド-差し

(1-2)-2-3-1。逃げ2枚あるけどこれは大逃げだけ損するヤツでは? ヒシアマ姐さんはきっちりポジションを上げられるか、そしてドーベルはなんとか6番手に食い込めるか。マッチアップだけ見るとだいぶ負けてそう。緑鬼が3枚あるし。
ドア出遅れ。かなりポジション厳しくなる。特にドーベルは先行勢との差が開くのがキツく、差し勢の先頭である6番手に入って《彼方》が発動しても前に詰めるまで時間が開き《ノンスト》が発動しなかったりそもそも差しきれなかったり、という事故が考えられる。本譜では(後方脚質勢以外は)順調に進み、《先頭プライド》を温存したままスズカが4~5バ身開けて先頭。次いで逃げと先行がほぼ同じポジション、ドーベルは差し勢の中でギリギリでかわされ7番手、ヒシアマ姐さんはちゃんと差し勢の後ろにつけることはできたがまたも隙間に嫌われる。そして《ノンストップガール》2枚が発動しないまま、スズカが大きくリードを保って《アングリング》を切る。逃げ勢は「中盤以降の逃げ同士の競り合いに強い」ダスカと「逃げ同士には弱いが逃げ以外との勝負に強い」ウンス。ギリギリまで逃げとは競り合わない大逃げが綺麗に潰し、かつ相手は大逃げ対策として有効な「序中盤にスキルを吐いてしっかり詰め中間点までに1バ身差以内に入るか固有を打たれても捕まえられるようにする」というのが非常に難しい2名だった。先行勢は本来もっと前にいるはずの逃げにもだつき、最終直線に入って2番手のウンスと4バ身ほど。等倍《晦冥を照らせ永遠の耀き》と同じく等倍の《勝利の鼓動》がパワーの数値で猛追してくるも、1と1/4バ身離してゴール板の前を先頭で駆け抜けた。わりと泣くかと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝敗記録

勝負:43/61

勝率:70.5%

 

勝ちウマ

スズカ:11

ドーベル:19

ヒシアマ:10

差し皇帝:1

新春オペ:1

 

負けたときの1着

逃げ アルダン:1

先行 クリオグリ:1

   通常スペ:1

   通常皇帝:1

   白テイオー:1

   赤テイオー:1

   クリーク:1

   ドトウ:1

   モンクエル:1

   ナリブ:1

   タキオン:1

   グルーヴ:1

差し ライアン:1

   デジタル:1

   ダイヤ:2

   キング:1

 

 

 

 

決勝と全体の反省

 

決勝レースについては見事に大逃げがハマった形になった。大逃げは基本的に《弧線のプロフェッサー》が遅めに発動するだけでもキツく、またバレンタインミホノブルボンや水着マルゼンスキーなどの中盤先頭でなくとも発動する固有持ちの逃げに対してはリスクが発生する。そういったウマ娘でなく、また序盤に発動しうるスキルを2名が持ち合わせていなかった、というのは幸運だった。《アングリング》を発動できていなかったらおそらく足りていないことも含めて、チャンスをきっちりとスズカがモノにしてくれたことを喜びたい。

全体としては非常に迷走したため負けがかさんだのは当然だが*6、特筆すべきは先行の多さである。《ノンストップガール》を積んでいないウマも多いが、《アングリング》で作れる逃げの優位よりも圧倒的に先行の脚質補整やその他諸々のスキルが充実している、という証拠なのかもしれない。先行バの種類が偏っていないことからも、2月末の大改修によって先行の優位性が高くなったと言えるのかもしれない。グレードリーグでは先行ダイワスカーレットが流行った、という話も聞き齧っている。また下バ評では評価が非常に高く、実際オープンリーグでは大活躍したと聞き及んでいるクリスマスオグリキャップだが、出会った限りオープンリーグでは精彩を欠いていたように思える。オープンリーグの8200点という低い天井の中で回復4枚とステータス、さらに差しに追いつかれないためのアイデアを鼎立させるというのがいかに難しいか、というのを改めて身につまされる結果だった。

追込はさすがに出走率/勝利率ともに振るわなかったが、自選のヒシアマゾンが10勝していることから考えて加速スキルである《ノンストップガール》さえ発動すれば勝てる、というのもわかった。中盤向こう正面で発動するスキルを積めば、差し勢よりもいいポジションを取ったり差しに張り付いて《ノンストップガール》を発動することができるため《直線一気》とゴールドシップの脚質、と言うには早いと感じた。ヒシアマゾン自身も最速発動は直線立ち上がりで《神威》と同時に踏んで超スピードアップ、というコンボがあり、最終コーナーで横に広がりやすくなったおかげでブロックも減ったため思ったよりも悪くない印象を受けた。

ただ、逆に言えば後方脚質は中盤スキルを連打して《アングリング》などの前方でも発動する加速スキルを使ったり加速なしの地力で押し切る形でない限り《ノンストップガール》の発動率に依存しやすい、という考察は成立しうると思われる。《乗り換え上手》や《豪脚》などと比べて横に移動する速度も上がるためブロックされて加速スキルが発動しないという事故を防ぎやすく、実際に今回走らせたメジロドーベルも《彼方》が発動たにもかかわらずブロックされて負けたり、《彼方》が発動しなくとも《ノンストップガール》で勝ったり、《彼方》が発動して前に詰めたところでブロックされ《ノンストップガール》で改めて抜け出すといった挙動も多かった。今後後方脚質はこのスキルをどう使っていくのか/使われていくのかという問題は今後も考えていかなければならない。

総評としてはまさに「誰でも勝とうと思えば勝てる」、あるいは「なにか欠ければ誰にでも負けられる」チャンピオンズミーティングだった。心労は酷かったが、スコーピオ杯で見せられなかった先頭の景色をスズカが見てくれたことがただただ嬉しい。

 

 

 

 

後書き

 

ということでアリエス杯は以上になります。今回は本当に心労と迷走がヤバかった。

先日のぱかライブTVで発表がありましたが、次回タウラス杯からはオープンリーグの上限がBランクからA+ランクまで引き上げられるらしいです。評価点ベースで言うと8199点から14499点まで、倍率で言うと1.76倍程度。金スキルで言うと10個以上。

そしてA+ランクでは、基本的に固有スキル以外のあらゆるスキルをそこまで選り好みすることなく搭載することができます。Make a new track育成なら距離スキル/脚質スキルを集めることも簡単ですし、金スキルの完走と継承を祈りつつ可能な限り詰め込んでいく形が成立します。《尻尾上がり》や《聖夜のミラクルラン!》《わやかわ♪マリンダイブ》などのスキルの数が重要なスキルや、《迫る影》などの中盤スキルをしっかりと積まなければ威力の下がるスキルなども何の問題も無く十分に活用できるでしょう。《一番星》も気兼ねなく高倍率で取得して撃つことができます。つまり、グレードリーグと同じ基本理念で問題ないのです。

このブログが記録として成立しているのは、グレードリーグの記録が数多くあれどオープンリーグの記録が当時なかなか見当たらなかった、という点が大きいです。その違いがほぼなくなるのであれば、わざわざこの記録をつける必要も薄れます。グレードリーグの参考になる動画やブログは溢れており、その執筆者の方々は間違いなく自分よりもウマ娘について造詣が深く、選択肢も多い方々でしょう。そちらを参考にすれば大抵間違いはありません。

なのでもしかするとこの10回に渡ってお届けしたオープンリーグ回顧録も今回で最後になるかもしれません。気が向いたら続けますが、もしかしたらグレードリーグの記事と大差なく面白みも薄くなっているかもしれません。そうなったなら、今まで長々とご愛顧ありがとうございました。

それでは、また何か思いつきましたら。

*1:条件だけで言うならホープフルステークスも同条件だが、さすがに4月にやるなら皐月賞

*2:天井しました。セイウンスカイは来ませんでした。

*3:白スキルは《垂れウマ回避》

*4:等倍加速固有は効果量そのものは変わらないが金スキルよりも持続時間が少し長いらしい。

*5:バレンタインミホノブルボンや水着マルゼンスキーはカバーが効きやすい好例。

*6:それにしても負けすぎである。勝率が8割を切るのはブログを書き始めて3回目。